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自作の基礎2009

 

自作の際に必要な基本パーツ

ケース  メモリ  CPU  マザーボード  ハードディスク  ビデオカード 
サウンドカード  スピーカー  キーボード  マウス  ディスプレイ  その他 

 

各パーツの簡単な説明

1.ケース

各パーツを保護するための箱です。ファンがたくさんつけられるようになっていたり、総アルミ製で放熱対策が 万全になっていたりと様々です。こだわればこだわるほど値段は高くなります。(どのパーツでも言える事ですが...) 電源付のケースと電源無しのケースがあり、電源無しのケースの場合、別途電源を購入する必要があります。 電源にも容量があり300W~1300W程度まで、様々な容量の電源があります。 PCを拡張すればするほど大きな容量の電源が必要になります。 電源が組み上げたパーツに必要な容量を満たしていない場合、起動しなかったり、動作が不安定になり、 OSが勝手に再起動してしまう事もあります。

2.メモリ

OSやアプリケーションのデータを一時的に記憶しておくパーツです。容量が多いほど快適にパソコンが動作します。 現在はDDR2-SDRAMが主流です。DDR3-SDRAMもありますが、まだ出始めでこれから普及すると思われます。 使用するマザーボードによって対応しているメモリが異なるため、購入時は良く調べてから購入する必要があります。 また、メモリの種類はDDR2 PC4300(DDR533)、DDR2 PC5300(DDR667)、DDR2 PC6400(DDR800)などがあります。

3.CPU

中央処理装置、OSの命令や、アプリケーションの命令などを実行するパーツです。 単位はMHz(メガヘルツ)またはGHz(ギガヘルツ)。少し前までは数字が大きいほど実行速度が速かったのですが、 最近はクロックあたりの処理効率があがったり、1つのCPUに2つ~4つのコア (2つはデュアルコア、4つはクアッドコアといいます→OSからは2つのCPUまたは4つのCPUとして認識されます)がのっているなど、 CPUの仕組みや物理的な構造が変化してきたため、クロック数だけで性能を比較することが難しくなってきています。 現在はIntelとAMDのCPUが主流で、IntelのCPUには、Core2 Duo、Core2 Quad、Pentium Dual-Core、Celeron、Core i7、Xeonなど、 AMDのCPUにはPhenom(X2,X3,X4)、PhenomⅡ(X3,X4)、Athlon X2、Athlon64 X2、Semplon、Opteron Quad Coreなどがあります。 どのCPUを選ぶかによって対応するマザーボードも変わるので、購入する際は注意が必要です。

4.マザーボード

PCのメインになる基盤です。様々なメーカーの製品が存在しますが、基本的にチップセットのメーカーは Intel製、AMD製、NVIDIA製が主です。 ボードによって大きさ(ATX、MicroATX、MiniITX、FlexATX、BTXなど)や対応するCPU、 拡張性(PCIの本数、PCIExpressスロット(x16、x8、x1など)の本数、 メモリスロットの本数、ハードディスクの速度(UltraATA100、UltraATA133、SerialATA、SerialATA2)、 RAID対応、無線LAN標準搭載など、それぞれ異なるため、自分の予算や必要に応じたボードを検討し購入することが必要です。 (マザーボードによって使用できるCPUやメモリ、ビデオカードがある程度決まってしまうので慎重に選んでください)

5.ハードディスク

OSのインストールやアプリケーションのインストール、ワープロソフトや表計算ソフトなどで作成したファイルを 保存するために必要なパーツです。 現在は記憶容量が160GB~1TB程度のハードディスクがあります。 転送速度はIDEのハードディスクでUltraATA100(100MB/秒)、UltraATA133(133MB/秒)など、 SerialATAのハードディスクでSeriatATA(150MB/秒)、SeriatATA2(300MB/秒)、 また、ディスクの回転数は5400rpm、7200rpm、10000rpmなどの物があります。 転送速度も、回転数も、基本的に数字が大きいほど速いです。 また、プラッタ容量(1枚の円盤に記録できる容量)が多く、プラッタの枚数が少ないほど速いです。 最近ではSSD(フラッシュドライブなどと呼ばれる)というハードディスクよりも高速で 衝撃に強いディスクも販売されており、今後の動向が注目されています。

6.ビデオカード

PCの画面に映像を描画するパーツです。 現在はATIのRadeonHDシリーズやNVIDIAのGeforceシリーズのチップを搭載したビデオカードが主流です。 載っているグラフィックチップや、メモリ容量、メモリクロックなどにより描画速度が変わってくきます。 3Dのゲームソフトを快適にプレイしたい場合などにはそれなりのスペック(性能)が要求されますので、 購入の際には注意が必要です。

7.サウンドカード

PCの音を鳴らすためのパーツです。 ゲームの音楽を再生したり、DVDの音声やBGMの再生、CDの再生、MP3の再生など 音を鳴らすために必要です。音が必要なければいりません。 現在のマザーボードはサウンドチップがマザーボードにのっていて(オンボード)、サウンドカードを買わなくても 音がでる物が多くなっています。

8.スピーカー

サウンドカードが奏でる音を実際に音として鳴らすパーツです。 2スピーカーから、5.1chドルビーデジタル対応スピーカーなど、ピンからキリまであります。 音にこだわらないのであれば、980円~2000円程度で量販店などで手に入ります。 音が必要なければいりません。

9.キーボード

PCに文字を入力する時に必要なパーツです。 購入する際は展示してあるものを実際に触るなどして、キーが打ちやすいか、 各ボタンが適切な大きさになっているかなど、確認して購入すると失敗は少なくなります。 設定ソフトがついているキーボードだと細かい設定もできるのでなお良いです。

10.マウス

PCを操作する際に必要なパーツです。 キーボードと同様に、購入する際は展示してあるものを実際に触るなどして、持ちやすいか クリックしやすいかなどを確認して購入すると失敗は少なくなります。 ホイール付のマウスだと、インターネットや文章などをスクロールできるので便利です。 キーボードと同様、設定ソフトがついているとなお良いです。

11.ディスプレイ

PCの映像を表示するためのパーツです。 種類はLCD(液晶ディスプレイ)やCRT(ブラウン管)があります。 現在は19インチ~24インチLCD(液晶ディスプレイ)が主流です。 基本的には大きさが大きく、解像度が高く、設定機能が優れているほど値段も高くなりますが、メーカーによっては 同じ大きさでも価格が安いものもあります。自分の予算に合った物を選べば良いと思います。

12.その他

インターネットをする場合、環境に応じて、ADSLモデム、ブロードバンドルータ、スイッチングハブなどを購入する必要があります。

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